スワップ派のエントリータイミング

勉強

スワップ派は超長期トレードの部類になります。あまり購入単価が重要では無いと考える人もいますが、含み損を多く持つのは精神的によろしく無いですし、場合によっては売買益も考えた方が効率は高くなります。今回、そんなスワップ派の主なエントリータイミング4つをまとめてみました。

スワップ派のエントリー4通り

一部エントリーの方法は、僕独自の勝手な名前としていますが、エントリーの仕方については、おおよそ共通なやり方かと思います。どれが良いかは結果論ですが・・・。

ドルコスト平均法

毎回同じタイミングで、同じ額でエントリする方法です。購入単価の平準化を狙った方法で積立に近いです。ドルコスト平均法は積立と同義ですかね?、言葉の話は学校の勉強では無いので重要ではありませんが、2つ考え方があります。

  1. 同じ費用
  2. 同じ数量

積立であれば、一番目の同じ費用、例えば毎月1万円購入となるはずです。ただ、FXの場合、これは結構面倒です。と言うのも、新規購入画面で、1万円分売ってください的な方法がありませんし、多くの会社が1,000通貨からと、細かい計算でエントリーは出来ません。

そのため簡単なのは、二番目の同じ数量、例えば1万通貨を定期注文となります。限られた会社でしかできませんが、「時間指定成り行き」で、予め設定することも可能です。例えば、毎週月曜日の10時30分にメキシコペソ1万通貨を購入などです。

なお、2の同じ数量を購入するやり方は、1の同じ費用で購入するやり方より、平準化が進みにくいです。と言うのも、同じ費用であれば、安い時多く買えるのですが、同じ数量だと高くても安くても同じで、毎月発生する費用が異なります。

僕の考えでは、ある一定範囲で先に計算しておくのが良いのかと思っています。例えば、10~20pips毎に1,000通貨変動させるなどです。4.5円では1.5万通貨、4.7円なら1.4万通貨などです。*ただしエントリーは成行となります。

時間指定成行注文可能なFX会社

テクニカル裁量エントリー

FXの相場はレンジ相場がほとんどと言われるので、レンジの下限に近づいたらエントリーする方法です。スワップ派は、チャートに張り付いて居られないとか、よく分からないからと裁量から離れることもありますが、うまくいけば一番含み損が少ないやり方かもしれません。

このやり方は底の底を狙わず、テクニカル指数を使い、例えばボリンジャーバンドでα-2抜けたあたりに指値を入れてエントリーなども良いのかもしれません。更に下がるなら、更に買えばよしです。

やはり、他のやり方と比べるとどうしても、チャートを見る時間も頻度も増やす必要があるので、面倒と捉えるか、勉強になると捉えるかですが・・・。

定幅指値(ナンピン)

一定額下がれば購入的なやり方です。僕自身もこのやり方をする事が多かったです。裁量トレードとまで言わないレベルでも、(押し目買い的に)下がったら購入をする事が可能ですので、悪い方法では無いと思いますが、押し目にならず純粋に下降トレンドに入ると、どんどん購入額が増えてしまいます。

このやり方の例として、メキシコペソを毎回5pips下がったら購入と指値を入れておきます。4.5、4.45、4.40・・・などです。

資金管理をしっかりする必要があります。純粋に今100万通貨あり、1円下がれば100万円の含み損ではなく、下がる度に保有数が増えることを見越した計算が必要です。

例:100万通貨現在あり、5銭毎に1万通貨追加購入で、1円下がった場合の損失

1円 ÷ 5銭 = 20 (1円の間に20万通貨追加購入)
1円下がると、100万通貨x 1円 + 1円/2 x 20万通貨 = 110万円の含み損
(1円/2 x 20万通貨:追加購入分の平均損失計算)

通常より10万円多くの含み損が発生します。その後も追加し続けると含み損も連鎖的に多くなり保有数も多くなります。

複利重視型

ある一定額スワップが貯まれば購入する方法です。例えば2万円分スワップ益が貯まれば1万通貨を追加購入とする方法です。全く現在の価格を見ないでやる方法です。かなりのんびりゆっくりやる場合は良いのかと思います。

ドルコスト平均法と同じく、高値圏で購入も出てきますが、現在価格<資金管理に重点をおいたやり方だと思います。

まとめ

自分自身で書きながら考えていましたが、全ての方法で言えるのは、買うタイミングについて明確な根拠付(ルール付)を守るのが最も大事だと思います。ルールを守らないと、どうしても含み損が増える一方です・・・。

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